フィナステリドの副作用が気になってAGA治療薬を使う気にならないという人も少なくないと思います。しっかりと副作用について調べていれば、そこまで深刻な状態になる人は少ないことに気付くはずです。そのまま薄毛を放置して世間に晒し続けるよりも、フィナステリドの効果でAGA治療しませんか?AGA治療薬について紹介しているので、相性の良さそうなものを選んでみましょう。

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5α-還元酵素1型と2型の両方ブロック「アボダート」

病院の椅子

AGA治療薬としてはプロペシアが有名ですが、その作用としては薄毛などAGAの原因となるDHT(ジヒドロテストステロン)の生成を抑制する働きがあるものです。
このDHTは男性ホルモンの一種で、男性ホルモンのテストステロンをもとに5α-還元酵素によって作られています。
プロペシアではこの5α-還元酵素の働きを阻害し、これによってDHTの生成量を減らすというものです。
効果としては抜け毛の原因を取り除くもので発毛や育毛の効果はありません。
AGAの原因を取り除くことで多くの場合には進行を食い止め、さらに頭皮環境の正常化によって毛が生えてきます。

そのようなプロペシアと同じような働きをする成分は多数開発されており、そのひとつがアボダートです。
アボダートは同じくAGA治療薬で有名なザガーロと同じメーカーが生産しているもので、有効成分にはデュタステリドが使われています。
プロペシアに含まれる成分のフィナステリドは5α-還元酵素でも2型にしか作用しないのに対し、アボダートなどに使われているデュタステリドは1型と2型の両方の5α-還元酵素に作用し、より効果的にDHTの生成を阻害することができます。

アボダードはイギリスで生まれた前立腺肥大の治療薬ですが、日本でも2009年に承認を受けて販売されていますが、日本ではアボルブの名称で販売されています。
このためアボダートを日本のAGAクリニックで処方されることはなくデュタステリドが含まれるAGA治療薬はザガーロかアボルブのどちらかになります。

またアボルブは前立腺肥大の治療薬として承認されているのでAGA治療を目的とした場合にはザガーロが処方されます。
いずれの場合も医師の処方箋薬であるため薬局やドラッグストアで気軽に購入できるものではありません。
デュタステリドを使用すればプロペシアで効果が得られなかった人も薄毛進行を止めるといった効果が得られる場合があります。

5αリダクターゼ1型にも効果、プロペシアよりも強力

AGAを体の内側から改善させる医薬品として広く使われているのが、プロペシアです。
プロペシアは日本だけではなく、世界中で使われている発毛効果を得ることが出来ると期待されるものです。
個人差はあるものの、1年程度継続して服用し続けることで、効果を得ることが出来るとされています。
しかし、中にはプロペシアを服用しても効果を実感することが出来ないという人もいます。

そのような人におすすめなのがアボダートです。
そもそもAGAの原因は男性ホルモンと5α-還元酵素という酵素が結び付き発生するジヒドロテストステロンというものです。
5α-還元酵素には1型と2型がありますが、発生する頭皮の場所に違いがあります。
1型は側頭部と後頭部、2型は前頭部や頭頂部の毛乳頭細胞に発生するものです。

プロペシアには2型5α-還元酵素を抑える効果はありますが、1型については作用しないという欠点がありました。
しかし、アボダートであれば1型・2型5α-還元酵素に作用し、発生を抑えることが出来ますので、プロペシアよりも高い発毛効果を得ることが出来ます。
ある調査・研究によるとその効果は約1.5倍という結果であったと報告されています。

プロペシアをはじめとする様々な治療を受けても効果を得ることが出来なかったという人は使用を検討してみても良いでしょう。
なお、日本では前立腺肥大の治療薬としての承認を受けており、その時の名前はアボルブです。
あくまでも前立腺肥大の治療薬ですので、薄毛や抜け毛、育毛を目的とした治療では処方はされません。

アボダートの有効成分であるデュタステリドが含まれている治療薬として、ザガーロやアボルブがあり、AGA治療にはザガーロが処方されます。
医師の診察が必要ですので、薬局などでは購入することが出来ませんので、注意が必要でしょう。